馬瓜エブリンが悲痛「いったいこの2年間はなんだったんだろう」まさかの構想外に“衝撃”「ちょっと受け止められない」
馬瓜エブリンがデンソーを退団することになった思いを綴った(C)Getty Images
バスケットボール女子で2021年東京五輪の銀メダルにも輝いたメンバーのひとり、馬瓜エブリン(30)が、7月1日までに自身のインスタグラムを更新し、Wリーグのデンソーアイリスを退団することを発表した。
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馬瓜は「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」と切り出すと、「正直な感想をお伝えすると、困惑しました。いったいこの2年間はなんだったんだろう、と」と綴った。
そして「私はデンソーに来て皇后杯こそ優勝したけど、とにかくリーグで勝てず悔しくて、3度目の正直をどうやって今年果たすのか?考えていた矢先にこのような事があり、急に頭が真っ白になりました」と、素直な気持ちを吐露した。
「実際のところはわかりません。(とてもよくわからない理由なのはよくわかってるが)しかしチームから構想外と言われてしまったので、プロとしてはしょうがないです」と、悲痛な思いを明かしている。
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