「近藤無双」が8月の季語か ソフトバンク32歳のヒットメーカーが10試合連続マルチ出塁「人間国宝」「おかしなことやっとる」

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10試合連続マルチ出塁のソフトバンク・近藤健介(C)Getty Images

 ソフトバンクは8月11日の日本ハム戦(みずほぺいぺいドーム)に3-1で快勝。首位攻防戦3連戦3連勝を飾り、2位・日本ハムとのゲーム差を「4」に広げた。

【動画】もはや人間国宝?近藤健介の同点タイムリーをチェック

 先発の大関友久が初回、日本ハム・万波中正に右越え18号ソロを浴びたが、慌てる必要はなかった。3回、二死二塁から、3番・近藤健介が孫易磊のスプリットをバットの先で拾った。巧みなバットコントロールで右中間まで運び、同点二塁打としてみせた。

 8月の月間打率は.481。7回の四球と合わせて、これで10試合連続のマルチ出塁という驚異的な成績を継続中とあって、小久保裕紀監督は「無双」と表現している。SNS上でも、鷹ファンは最敬礼で「人間国宝」「おかしなことやっとる」「ちょっと意味が分からない」「神の領域」「キモすぎ(褒めてる)」「もうチート」といったコメントが見られた。

 32歳のヒットメーカーの一打をきっかけに、ソフトバンクは息を吹き返した。4回は牧原大成が右前に勝ち越しタイムリー。さらに、1点リードの7回は代打・中村晃が3点目の適時打を放つなど、指揮官の勝負手も当たった。

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