何が起きた?巨人先発の26歳右腕が12球で降板…マウンドを後にする際には謝罪 ファン大混乱「どうなってるの」「熱中症?アクシデント?」
わずか12球で先発・赤星優志の交代を決断した巨人・阿部慎之助監督(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
巨人の先発・赤星優志が9月14日のDeNA戦(横浜)で、アウト一つも奪えず、初回無死満塁のピンチを招いたところで降板。球数はわずかに12球だった。
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この日に出場選手登録されたばかりの右腕は、1番・蝦名達夫に右中間二塁打を許すと、2番・桑原将志には、3球目のシュートを制球できず死球。ハマスタが騒然とした雰囲気に包まれる中、続く筒香嘉智には四球を与え、あっという間に3つの塁が埋まった。
ここで三塁ベンチから、阿部慎之助監督が新しいボールをこねながら、マウンドへ。赤星に対して、諭すように言葉をかけると、26歳右腕は降板時に頭を下げて謝罪。口ぶりから「すみません」と発してるようだった。
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