【管理栄養士が選ぶ】脂質・糖質が気になる時の「サブウェイ」おすすめ5選
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サンドイッチチェーンの「サブウェイ」は、野菜をたっぷり楽しめるメニューが豊富にそろっており、ダイエット中でも安心して外食できるのが魅力です。今回はダイエット中におすすめのサブウェイメニュー5選と、パンやドレッシングの選び方を紹介します。
ダイエット中にうれしい!サブウェイメニュー5選
サブウェイの定番サンドイッチとサイドメニューの中から、カロリーや脂質・糖質が控えめなものや、ダイエット中にうれしい栄養素や成分を含むものを5つ紹介します。
「サラダチキン」281kcal
たんぱく質をしっかり摂りながら、カロリー・脂質を抑えたいなら「サラダチキン」がおすすめです。
ダイエットの味方ともいえるサラダチキンと、たっぷりの野菜の組み合わせで、たんぱく質が1食20g以上摂れ、ほかのサンドイッチに比べて脂質も少なめ。また1食300kcalを超えるサンドイッチが多い中、281kcalと低めなのも注目すべき点です。
食べごたえもあり、満足感もしっかり得られます。
<サラダチキン>
エネルギー281kcal
炭水化物44.1g
たんぱく質21.2g
脂質2.8g
糖質40.8g
食塩相当量2.2g
「えびアボカド」319kcal
ダイエットと合わせて美容も気にしたい方は「えびアボカド」がおすすめです。
アボカドに含まれるビタミンA・C・Eや、えびの色素成分であるアスタキサンチンは抗酸化作用があり、美肌づくりをサポートします。
アボカドは脂質が多めですが、脂質の少ないえびとの組み合わせで、気になる脂質の摂りすぎをカバーしてくれます。
<えびアボカド>
エネルギー319kcal
炭水化物41.1g
たんぱく質11.9g
脂質12.2g
糖質37.1g
食塩相当量1.7g
「ローストビーフ ~プレミアム製法~」309kcal
ダイエット中に鉄補給を意識するなら「ローストビーフ ~プレミアム製法~」を選んでみましょう。
牛肉に含まれる「ヘム鉄」は、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」に比べると吸収されやすく、貧血対策にぴったりです。
ほかのサンドイッチに比べて糖質・脂質が少なめで、ダイエット中でも安心して選べるサンドイッチです。
<ローストビーフ ~プレミアム製法~>
エネルギー309kcal
炭水化物40.0g
たんぱく質16.2g
脂質9.5g
糖質35.5g
食塩相当量2.4g
「ハム」260kcal
とにかくカロリーを抑えたいときは「ハム」がおすすめです。
たんぱく源が入っているサンドイッチの中で、もっとも低カロリーです。シンプルなサンドイッチながら、桜のチップでスモークしたハムの風味が豊かで、しっかり満足できる味わいになっています。
食べすぎた翌日の軽めのランチや、とにかくカロリーを抑えたいときによいでしょう。
<ハム>
エネルギー260kcal
炭水化物40.0g
たんぱく質12.4g
脂質6.4g
糖質37.0g
食塩相当量2.1g
「ゴロゴロ野菜のトマト&クラムスープ」62kcal(サイドメニュー)
サイドメニューをプラスするなら「ゴロゴロ野菜のトマト&クラムスープ」を選んでみましょう。
あさり、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、セロリの入った具だくさんのスープで、1食あたり62kcalなのが魅力です。また、あさりにはたんぱく質や鉄が含まれるため、栄養補給にも役立ちます。
野菜をたっぷりとりたいとき、しっかりお腹を満たしたいときによいでしょう。
<ゴロゴロ野菜のトマト&クラムスープ>
エネルギー62kcal
炭水化物9.8g
たんぱく質3.2g
脂質1.1g
糖質9.1g
食塩相当量1.6g






