大谷翔平、完全覚醒! リーグ優勝懸かる決戦で見せた3HR&10奪三振の異次元パフォに米絶句「完全に支配している。史上最高の選手」

タグ: , , , 2025/10/18

確信アーチを2発も右翼席へと打ち込んだ大谷(C)Getty Images

 眠っていた“偉才”が完全に目を覚ました。

 現地時間10月17日に本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で、ドジャースの大谷翔平は「1番・投手兼DH」で先発出場。打者として初回の第1打席と4回の第3打席、7回の第4打席にそれぞれ特大アーチを叩き込んだ。

【動画】勢いが止まらない!先発試合で圧巻の2発目のアーチをかけた大谷の打撃シーン

 この試合まで今ポストシーズンに入ってから9試合で、打率.158(38打数6安打)、2本塁打、6打点、6四球、17三振、OPS.641と精彩を欠いていた「打者・大谷」。だが、リーグ優勝に王手とした大一番で猛打が復活した。

 古巣エンゼルス時代の同僚でもある左腕ホセ・キンタナと対峙した初回の第1打席に、インコースに甘く入った79.2マイル(約127.2キロ)のスラーブを捉えて右翼席中段に運んだ大谷。会心の一打で感覚を研ぎ澄ませた背番号17は、ドジャースが3-0とリードした4回の第3打席には、相手2番手チャド・パトリックの89.3マイル(約143.7キロ)のカットボールを強振。速度188.1キロで打ち出された打球は、ぐんぐんと飛距離を伸ばし、場外へと到達する一発になった。

 完全に手応えを掴んだ大谷はもう止まらない。MVPコールが場内を包んだ7回の第4打席には、相手3番手のトレバー・メギルからバックスクリーン付近へと飛び込む特大アーチの一発を放った。

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