「本塁打には金が集まる」は実現するか 最終年の鈴木誠也が“大型契約”を手にする条件は?
大型契約を掴むためにも30本塁打は越えていきたい(C)Getty Images
メジャー5年目を迎えるカブスの鈴木誠也は、今季が契約最終年となる。2022年3月、広島からカブス移籍の際、5年総額8500万ドル(約130億円)の契約を結んでおり、今季終了後にFAを迎える予定だ。もちろん、シーズン途中や開幕前での契約延長の可能性もある中、鈴木の去就にはカブス専門サイト『Bleacher Nation』も関心を寄せている。
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同メディアは現地時間2月1日の記事の中で、鈴木の過去4シーズンの成績を踏まえて、今後の契約の内容や締結のタイミングを予想。これまで、やや安定感を欠く印象も残して来た外野守備などが「評価を複雑にしている」と訴えつつも、昨季記録された鈴木のメジャーキャリア最多となる32本塁打を振り返り、「重要なのは『本塁打には金が集まる』という事実だ」と主張。続けて、「近年のフリーエージェント市場で、カイル・シュワバーやピート・アロンソが得た契約を見れば明らかである」などと指摘する。
その上で、今季も前年と同等程度の本塁打数に加え、守備面でも安定感を示すことが出来れば、「大型契約を得る可能性がある」と分析。一方で、「守備評価が低いままで、20本塁打・wRC+120前後の打者に収まれば、話は変わってくる」などと見込んでいる。
同メディアは、FA前での契約延長の可能性は低いと説いており、「スズキ本人の立場に立てば、延長にはあまり前向きにならないだろう。たった1年の爆発的な打撃成績で、FA市場の天井を突き破る可能性があるからだ。仮に例年通りの成績でも、来冬は十分な注目を集める」との見解を示す。





