「私の失格のせいで――」涙の謝罪から復活 メダル逃がすも高梨沙羅に深夜の列島でエール相次ぐ「また出るだけでどれだけ凄いか」【冬季五輪】

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見事に五輪の舞台に舞い戻った高梨(C)Getty Images

 涙の失格処分から4年。列島を沸かせたヒロインは五輪の舞台にふたたび立った。

 現地時間2月7日、ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ競技が行われ、女子ノーマルヒルに2018年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅が出場。1本目を92メートル、2本目を96メートルで終え、いずれもK点越えとはいかず。惜しくもメダル獲得とはいかなかった。

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 激動の4年間が幕を閉じた。思えば、メダル獲得が期待されて挑んだ22年の北京五輪では混合団体でスーツの規定違反によってまさかの失格となって号泣。大会後には自身のSNSで「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」「謝ってもメダルは返ってくることはなく、責任が取れるとも思っておりませんが、今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」と謝罪した。

 一度は引退も覚悟した。しかし、周囲とファンの後押しも手伝って現役続行を決断した高梨は、4度目の五輪出場初戦を涙もなく終えた。

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