「メダルが確定しているようなスーパーチームだった」競技途中打ち切りに疑問の声、スキー新種目をめぐって波紋 レジェンド葛西氏も「ありえない」と怒り【冬季五輪】

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葛西氏も競技打ち切りに疑問の声を伝えた(C)産経新聞社

 ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ男子の新種目スーパーチームが現地時間2月16日に行われ、二階堂蓮と小林陵侑で挑んだ日本は6位に終わった。

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 今大会から新たに加わった「スーパーチーム」は2人1組で3回ずつを飛び、合計点を競うもの。日本は2回目で両選手とも130メートルを超えるジャンプを見せ、さらに3回目に二階堂が138.5メートルのビッグジャンプを披露。3回目の1人目が終了した時点で日本は2位、逆転での金メダルも視野に入った。

 しかしここで天候が悪化。会場には視界をさえぎるほどの雪が降りしきった。その後、悪天候のため、競技終了が決定。

 メダル獲得がかかった3回目を飛ぶことなく無念の打ち切りとなった小林は競技後のインタビューで「常に飛ぶ体勢でしたし。あの気象の雲レーダーを見れば、(雪がやむと)絶対にわかっていたのに。この通り5分でも待っていればできた状況だったので、その判断がなぜできなかったのかもわからないですし」と悔しさをにじませた。

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