失意のマリニンを「まさに適任」が激励のハグ メンタルヘルスに苦しんだ米体操女王「自分自身を大切にして」【冬季五輪】

タグ: , , , , 2026/2/20

失意のマリニンと激励のハグを交わしたバイルズ(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルで、圧倒的な優勝候補と目されながら8位に終わったイリア・マリニン(米国)に対して、体操界の女王による激励のハグが注目を集めている。同じ米国代表で、五輪通算7個の金メダルを誇り、メンタルヘルスの問題を公に語ってきたシモーネ・バイルズだ。

【写真】これぞスポーツマンシップ!金メダルのシャイドロフを祝福するマリニンを見る

 失意のフリー演技から4日後。マリニンは現地時間2月17日にミラノ市内で、米『NBC』系列「Access Hollywood」のインタビューに応じた。そこにバイルズが飛び入りで登場。観戦に訪れていた28歳は、失意のマリニンを抱きしめ、優しく声をかけた。米誌『Entertainment Weekly』は、この異例の場面を詳報し、五輪という極限の舞台を知る「まさに適任」の存在が21歳のスターを励ましたと伝えた。

 同誌によれば、バイルズは「私は五輪で、失意と成功の両極端のどちらも経験してきた。本当に大変なこと」「どれほどのプレッシャーがかかるのか分かっているし、彼はまだとても若い」と語り、深い共感を示した。さらに「成功に届かなかったと考えるのではなく、気持ちをリセットして、方向転換だと捉えてほしい。すべての出来事には理由があると思う」と助言。精神面のケアの重要性を強調した。

 マリニンは大会前、「4回転の神」の異名を持つ絶対的本命として注目を浴びていた。しかし、フリーでは4回転ルッツで転倒するなどミスが重なり、ショートプログラム(SP)首位から8位へ急転落。世界中のファンに衝撃を与えた。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム