「逃げる野球を選んだ」日韓戦での“戦力温存”に疑問噴出 台湾戦を優先した采配に韓国メディアが猛反発「日本とは恥ずかしいほど差が開いた」【WBC】

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台湾、オーストラリアとの対戦を見越した采配を振るった韓国のリュ・ジヒョン監督(C)Getty Images

 勝てば官軍負ければ賊軍なのか――。3月7日に韓国代表はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組の第2戦で、野球日本代表「侍ジャパン」に6-8で敗北。3大会ぶりの準々決勝進出に向けて険しい戦いは続く形となった。

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 この敗戦で日韓戦は11連敗。2015年11月に行われたプレミア12で勝って以来、約10年も白星を逃し続けている。今回は大谷翔平が「どっちが勝ってもおかしくなかった」と振り返るほどの接戦だった。とはいえ、韓国国内では「日本にまた勝てなかった」という落胆ムードは広まった。

 そうした中で一部メディアが糾弾したのが、首脳陣の姿勢だった。日刊紙『Mania Times』は、「懸念されるのは、8強進出への執着に囚われた安易な計算だ」と指摘。8日の台湾戦、そして9日のオーストラリア戦に念頭を置いた采配に疑問符を投げかけた。

 何よりも否定的に見られているのは、先発したコ・ヨンピョの抜擢だ。過去5年で4度のシーズン二桁勝利を挙げている34歳だが、その実力は台湾戦で先発する元メジャーリーガーのリュ・ヒョンジンに比べれば見劣りする感は否めない。実際、当人も試合前に「『なぜ僕に日本戦を任せたんだろう?』と思う」と複雑な胸の内を吐露していた。

 ともすれば、戦前から趨勢は定まっていたのかもしれない。“不安”と“緊張”を公言していたコ・ヨンピョの起用について「敗北の最大の原因は、台湾戦を備えてエース級投手を惜しまなかったベンチの戦略的決断と、それによって倍増した先発投手の心理的重圧だ」と断じた『Mania Times』は、「韓国野球は冷酷な現実と向き合った」とし、「今回の敗北は単純な試合結果という以上に、技術と精神の破産を意味する」と辛辣な意見を展開した。

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