米国撃破で波に乗るイタリア 8強行き最後の関門へ母国メディアも熱狂「誰が相手でも勝てると信じること」【WBC】
イタリアは勝てば文句なし。負けてもロースコアであれば1次ラウンド突破となる(C)Getty Images
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組が予想外の展開を迎えている。3月10日、イタリアが優勝候補の米国を8-6で下し、3連勝。米国は3勝1敗でプールBの日程を終了。11日のイタリア対メキシコ戦の結果次第で、米国の敗退が決定する。
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ここまで2勝1敗のメキシコがイタリアに勝利すると、米国を含め3チームが3勝1敗で並び、ベスト8行きとなる上位2チームは失点率により争われる。様々なパターンが考えられる中、現在暫定首位のイタリアはメキシコに勝てば文句なしで首位通過を果たし、敗れてもロースコアの結果であれば、メキシコとともに8強入りが決まる。一方の米国はこの2チームの結果を見守ることしかできない状況だ。
もっとも優位の立場であるイタリアは前回大会に続いての準々決勝進出が目前。何より、スター軍団を下した結果は世界中を驚かせ、プールB最終戦へこの上ない勢いをつける結果となった。
もちろん、イタリア国内でも次戦への期待は高まり続ける一方だ。現地スポーツサイト『OAsport』では、米国戦後に配信したトピック内で自国代表を称えながら、大一番を次の様に展望している。
「チームUSA相手に夜の試合で大金星を挙げた後、フランシスコ・セルベリ監督率いるアズーリ(イタリア代表)は、もう一つ大きな結果を残さなければならない。トーナメント進出のために、メキシコを打ち負かすか、少なくとも失点を抑えて試合を運ぶ必要がある」







