あなたはやってない?女性を不快にさせるレストランへのエスコート失敗事例
[記事提供:婚活の新しいカタチ。シルヴァ結婚相談所(https://cilva.net/)]
2度目の出会いはレストランへ
最初の出会いで、女性も男性も「もう一度お会いしてお話したい」とされ、結婚相談所から連絡先を獲得します。そして男性側より女性に連絡をすることになります。基本的には電話になりますが、ショートメールでもいいかと思います。一度お会いされているのでその方が良いかもしれません。
実は電話というのはあまりオススメしません。というのも相手の時間を強制的に奪うことになり、加えてLINE等のメッセージコミュニケーションに慣れている現代人にとって、電話は違和感があります。ショートメールでLINEはこちらですというように、LINEコミュニケーションにすぐに切り替えるのもいいかもしれません。
ただ、この点については、時と場合によります。電話番号を知ったら電話攻勢という事例も多々ありますが、それについては後ほど別のコラムで詳細に書きたいと思います。
さて、直接やりとりされてある駅の改札口などお待ち合わせしやすい場所でのアポが確定し、レストランのご予約も男性側が行なったとして、お待ち合わせ後のエスコートについてよくありがちな問題点について記載させていただきます。その前にレストランの予約の仕方について記載させていただきます。また別のコラムでどのようなレストランが望ましいのかも記載させていただきます。
■レストランのご予約は男性主導で!
レストランのご予約で迷われる方もたくさんいらっしゃると思います。迷われるから、女性にお任せという方もいらっしゃいますが、それはNGになります。男性においてある種のこだわりとリーダーシップと判断力が試されていると考えていいと思います。こだわりというのは、「美味しいところを知っている」もしくは「馴染みの店を知っている」ことを前提に、プロフィールをよく読まれて苦手な食材等を把握されて、「あそこのお店が特に美味しいので予約しておきますね。アラカルトですので、苦手なもの、アレルギー等につきましても対応できますのでご安心ください」というようなメッセージを送られるといいですね。
気遣い、こだわり、リーダーシップの全てが含まれるやりとりになります。
ちなみに、レストランを予約されず、会ってすぐに「どこにしますか?」などと聞いたら女性の気持ちが萎えてしまいます。また、学生さんや会社の飲み会で使うようなチェーン居酒屋なども、お話するところとしては不適切となります。結構女性任せにする方も多いのですが、あらゆる面でマイナス評価となってしまいます。本命の女性であれば、完璧にこなしたいものです。