有望高校球児の“内定戦線” 進学に役立つ「センバツ出場」の金看板 進む早期化

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今春のセンバツは大阪桐蔭が制した(C)産経新聞社

 大阪桐蔭の優勝で盛り上がった第98回選抜高校野球大会。ネット裏に陣取ったスカウトたちもまた、将来性を見極め、秋のドラフトに向けた逸材チェックに余念がありませんでした。

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 そんな中、視察したあるプロの編成担当者は、こんな話をしてくれました。

「高卒プロではなく、まずは大学進学を目指す有望高校選手が増えましたよね。確かに高卒プロで入団した選手の中で、1軍で活躍できる選手はほんの一握り。ならば大学を経て、『即戦力』としてプロの門を叩きたい気持ちは、指導者や親の立場に立てば、分からなくはないです。それでも『何が何でもプロ野球で』と志す選手が減っているのは、ちょっと寂しいところではありますね」

 大学から即戦力でプロ入りするためには、育成力に優れた名門大学、強豪大学に入るのが王道とも言えます。中でも東京六大学や東都大学の名門校に入学するには、「センバツ出場」の金看板は大きな武器になります。

「大学によっては推薦入試において『全国大会の出場歴』を重視する学校もあるんです。選抜大会で8強、4強、準優勝や優勝ともなれば、未来は自ずと拓けていきます。あとは秋の明治神宮大会。これも『全国大会』にカウントされます。明治神宮大会でいい成績を収めれば、年内に名門大から『内定』を得ることも不可能ではありません。ただし明治神宮大会で決勝に進出したチームは、何試合もテレビ中継されることで、選抜大会までに『丸裸』にされるリスクもある。『秋春連覇』が難しいとされる理由です」(高校野球に詳しいスポーツライター)

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