「0.3秒後が見えてる人たち」こぼれる笑みが際立たせた至高の攻防 井上尚弥と中谷潤人の“衝撃の差し合い”に反響止まず「本当に映画の世界」

タグ: , , , , , 2026/5/5

まさに紙一重。被弾すれすれでパンチをかわしあった井上と中谷(C)Lemino/SECOND CAREER/NAOKI FUKUDA

 まさに衝撃的なワンシーンだった。

 5月2日、東京ドームで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチで、王者の井上尚弥(大橋)は、世界3階級制覇王者である中谷潤人(M.T)に3-0の判定勝ちを収めた。

【動画】米記者が「殺人的」と評した井上尚弥のスピード 中谷潤人との至高の技術戦を見よ

 5万5000人を動員した一大興行のトリを飾った井上と中谷。試合前から大衆のボルテージが異様な高まりを見せる中、両雄は持ち前のポテンシャルを存分に発揮。序盤からフェイントとスピードを利した世界基準の技術戦を展開した。

 リング上で繰り広げられたのは、漫画や映画の世界でしか見られないような緊迫の差し合い。井上が「お互いに打っては外して、打っては外しての技術戦を楽しんでいる。そんな感覚で楽しい試合でした」を振り返ったように、傑物同士が「これならどうだ」と言わんばかりに鋭いパンチを繰り出すも、間一髪で当たらない。ギリギリの攻防が続いた。

 とくに観衆を沸き立たせたのは、8回のワンシーンだ。中谷が井上の放った右のロングフックをスウェーしながらかわすと、井上も中谷の打ち下ろしとアッパーのコンビネーションを首と腰の動きだけで避けきったのだ。当たっていれば、有効打となるのは間違いない強烈なパンチの差し合い場内から拍手が向けられると、空気を察した両雄もニンマリと笑みを浮かべた。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム