鈴木誠也に早くも“来季去就”論 地元メディアがカブスの延長交渉に疑問「引き留めに資金を投じるべきか」
鈴木とハップの去就が注目を集めそうだ(C)Getty Images
今季、膝の怪我により開幕を出遅れたカブスの鈴木誠也は、現地時間4月10日の公式戦初出場から現在まで、打率3割をキープするなど、好パフォーマンスを続けている。本塁打数も5本とパワーも示しており、OPSもチーム上位のスタッツ(.928)を残しており、主軸としての存在感は十分だ。
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カブス5シーズン目を迎えている鈴木が、序盤からナ・リーグ中地区首位を快走するチームの原動力の1人となっていることで、地元メディア『ChiCitySports』ははやくも来季の去就に関心を向ける。現地時間5月3日配信のトピックにおいて、今季限りでFAとなる予定の鈴木とベテランのイアン・ハップについて、新たな契約の可能性について言及している。
ベテランと呼ばれるキャリアを築いている鈴木、ハップについて同メディアは、いずれも今季、目覚ましい成績を残していることから、「外野手2人の去就は、球団にとって悩ましい問題となっている」と訴えており、さらに、「球団が両者を同時に引き留める意思、あるいは資金的余裕があるかについては疑問視されている」などと指摘する。
同メディアは、それぞれの打撃、守備、両面での貢献度を称えつつ、年齢が30代を迎えているとして、「肉体的にはキャリアのピークにあると見られている」と綴っており、さらに、同じ中心選手でも、ニコ・ホーナーやピート・クロウ・アームストロングと言った20代選手とは立場が異なると同メディアは強調。加えて、「ハップとスズキが契約延長を結ぶ可能性は高くないと見られており、もしFA市場に出れば、2027年オフに向けて層の薄い野手市場の中で、トップクラスの選手として高額契約を提示される存在になるだろう」などの予想を並べる。







