【NBA】八村塁が本拠地で自己最多の23得点!東京五輪でも魅せるか?
10月30日(日本時間は31日)のNBAウィザーズの本拠地戦で、21歳の八村塁が自己最多23得点をマーク。本拠地デビュー戦で、ワシントンの観客にも大いにアピールする結果となった。
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前半だけで3ポイントシュートを含む17得点
八村は、ハロウィーンを意識した骸骨プリントの全身タイツを着て会場入り。また、ウィザーズと同本拠地である、大リーグ・ナショナルズのユニホームを羽織り、試合前からテンションは高かった。
まずは前半だけで17得点。まずは第1クオーターの残り8分弱のところで、この試合初得点となるフックシュートを決める。
第2クオーターでは、残り10分弱というところでピールからのパスを受け、右サイドから3ポイントシュートを決めた。これまで開幕戦からのロード3連戦では1回も成功していなかっただけに、喜びもひとしおだったようで、ゴールに入った瞬間には手を大きく叩いて喜びを爆発させた。
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