キケの復帰は「5月下旬から6月上旬」が現実的 ド軍メディアは慎重論「求めているのは健康状態」
キケ・ヘルナンデスは順調に復帰への道を歩んでいるようだ(C)Getty Images
昨オフに左肘の手術を受けたドジャースのキケ・ヘルナンデスは、すでにマイナーのゲームでリハビリ出場を続けている。球団専門メディア『Dodgers Way』が現地時間5月15日配信の記事において、今後のメジャー復帰時期について言及。同メディアは、「キケ・ヘルナンデスは左肘手術からのリハビリは比較的順調に進んでいるものの、ベテランのユーティリティープレーヤーがドジャースのアクティブロースターに復帰するまでには、まだいくつかのハードルが残っているようだ」などと見解を示している。
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同メディアは、規定上では60日間の負傷者リスト(IL)から「5月24日に復帰可能」と説くとともに、「現時点で、キケ・ヘルナンデス本人とドジャース双方にとって最大の優先事項は、完全に健康な状態へ戻り、ロサンゼルスが求める多用途な役割をこなせる状態にあることを確認することだ」と訴える。
また、ここまでのマイナーでのパフォーマンスにも触れており、「キケ・ヘルナンデスは最初の5試合で15打数2安打、二塁打1本という成績にとどまっている」と指摘。だが、あくまでもメジャー復帰までの調整の機会であるとして、「守備のユーティリティー性、クラブハウスでのリーダーシップ、さらにはポストシーズンでの勝負強さが価値の大部分を占める選手にとって、5月のリハビリ戦で派手な数字を残すことよりも、健康状態のほうがはるかに重要だ」と同メディアは強調。
さらに、ドジャースが連覇を目指す上で34歳が欠かせない戦力であると評しながら、「求めているのは、再発のリスクなく複数ポジションを守れるだけの健康状態だ」と繰り返す。







