日本プロ野球のドラフトの歴史を振り返る!史上最強の当たり年とは?

タグ: , , 2020/2/17

 毎年10月、11月に開催されている、プロ野球のドラフト会議。ドラフト会議とは、高校生、社会人に分かれていて、新人選手を獲得するために、各球団に契約交渉権が振り分けられるものである。日本において初めてのドラフト会議が行われたのが1965年で、それ以降制度を少しずつ変えながら今日に至るまで実施され続けている。

国内外で活躍している選手が、新人の頃にはドラフト会議を経験している。長い歴史の中では、有名な選手を多く生み出した当たり年というのが存在するのをご存じだろうか。どこの高校から最も多くの選手を輩出しているのかなども含め紹介していく。

ドラフトの歴史上最強の当たり年とは?


ドラフト会議が開始されてからわずか数年後の1968年には、山本浩司や星野仙一、東尾修、田淵幸一などがドラフトによって選ばれている。

平成の始まりの年である1989年は、後に日本のプロ野球界を支えていく有名選手を多く輩出した年として知られている。ドラフト1位指名されたのは、当時史上最多の8球団からの指名を受けた野茂英雄、「大魔神」と呼ばれている佐々木主浩、後にタレントとしても活躍する元木大介や佐藤和弘などだ。

他にもこの年のドラフト指名選手には、現在では解説者としても活躍している古田敦也、新庄剛志、岩本勉などが顔を揃えていた。今振り返ってみると豪華な顔ぶれで、ドラフト史上最強の当たり年とも言われている。

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平成史上最悪のドラフト…ヤクルトの2014年暗黒ドラフトを忘れない(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/yakult-swallows-2014-draft-players/)

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