ゴルフの上達はグリップから!握って基本を叩きこもう
[文:ダイヤゴルフ]
ゴルフクラブと体を繋ぐ唯一の接点はグリップであり、正しいゴルフグリップの習得は、ゴルフ上達の重要な要素となっています。そのため、グリップに悩まれているアマチュアゴルファーに向けて、様々なグリップ矯正用の練習器(モデルグリップ)がたくさんありますよね?
しかし、従来のモデルグリップでは、グリップ矯正を行いながら実際にボールを打つことができないため、正しい基本グリップを習得したと思って、いざ自分のゴルフクラブで握ってみると、何か違う気がする…と感じているゴルファーの方、少なくないのではないでしょうか?
【関連記事】アプローチにサンドウェッジは不要と考える3つの理由!ピッチング、ショートアイアン活用術
使い方はグリップに装着するだけ
そんなアマチュアゴルファーの悩みを解決するのが新発想のモデルグリップ『ダイヤラッピンググリップ』です。ゴルフクラブのグリップへ被せるようにラッピング装着することで、ご自身のゴルフクラブで実際にボールを打ちながらプロの基本グリップを習得できます。
普段の握りがウィークすぎたり、ストロングすぎると違和感を感じると思いますが、その癖をなくすようにグリップしながら基本の位置を覚えましょう。
【動画】ダイヤラッピンググリップ
実際に打ちながら正しい握り方を覚えられる
『ダイヤラッピンググリップ』と他のグリップ矯正器具の違いは、実際に打てるか、打てないかです。従来のグリップ矯正器具は、矯正を行いながら実際にボールを打つことが出来なかったので、正しい基本のグリップを自身のクラブで習得するのが難しく、結局いつものグリップに元通り・・・なんてことも。
しかし、ダイヤラッピンググリップは矯正しながら実際にボールを打つことができるので、いち早く理想のグリップを身につけることが可能となりました。