「全体的に小物だなぁという印象・・・」 山田邦子がアンジャッシュ渡部建の謝罪会見に苦言
芸能生活40周年を迎えた山田邦子が、自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」内で、アンジャッシュの渡部建さんが行った謝罪会見について苦言を呈した。
冒頭から山田は、渡部さんの記者会見に対して、
「長かった。1時間半以上やってましたよね」
と述べた。
「舞台の千秋楽が終わってくたびれたなぁと思って片付けして家に帰ったら、どどどーんって入ってきて。あのーっていうのと、うーんっていうのと、本当にというのが多かったですよね。言えないことを丁度聞かれたんだと思うんだけど、何とかしないとね…」
と、今回の会見の発言で特に気なった場面について語った。
「会見場も広かったですけど、ちょっと囲みってどう?密だよねぇ、このコロナの時に。
聞く方も一応フェイスシールド、マスクをしていて、パーティションみたいなのも見えましたけど。2メートルとは言わないけど、1メートル半くらいずつ空けた着席じゃないの?」
「マイクも消毒したんだろうけど、途中マイクのやり取りをしているところも見えたし…ちょっといかがなものかなぁ…というところがありましたよねぇ」
と、その会見方式についても納得できない様子を見せた。
途中、
「何よりも、同じことの繰り返し。年末のことでしょ?多分ね。だったら事務所も出てきて説明するとか、着席して弁護の方が何か言うとかしないと。本人から言えないとなったら、言えないよね」
と渡部さんが質問に答えられなかった場面について、理解を示す場面も。