ゴルフクラブ選びで重要視されている3つのポイント
今回は、「ゴルフクラブの選び方」をテーマに書いていきます。
僕がゴルフ道に足を踏み入れた時、1番最初に困ったのがクラブ選択です。
どのメーカーのを買うべきか?
どんなタイプのクラブを買うべきか?
自分に合ったクラブとは?
めちゃくちゃ悩みました。アイアンセットにしろ、ドライバーにしろクラブって高価じゃないですか?買って失敗したくないので、それ故に購入に踏み切れない。
仮にこれをドライバーとしましょう。
やっぱり飛ぶクラブが良いし、ミスに強い設計が良い。でもドライバーの知識も乏しいで自分で選べない。
ゴルフショップの店員さんに聞けば話は早いけど、店員さんが選らんだものを買いそう。自分の意思とは別に。
どうしよう…と、悩んでいる方に当記事はあります。
どこを目安に買えば良いのか?ポイントは3つです!
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1.好きなプロが使っている
上記でも説明したように、ゴルフクラブはメジャーなメーカーだけで10社以上あり、その中でもモデルがいくつも存在します。
その数は中古品も含めれば膨大で、さらに地クラブも入れればさらに数は増えます。
それだけ多いクラブの中で、自分に合うたった1本のクラブを見付けるのは至難です。なので色々とフィルターを掛けなれければなりません。
そのフィルターの1つが、「好きなプロが使っているメーカーで探す」です。
例えば石川遼プロならキャロウェイ、渋野プロならPINGなどですね。
好きなプロが使っているなら愛着が湧くし、好きなプロ=スイングなどの影響も受けてるだろうから、そのクラブが適してる可能性もある。
まずはスイングや攻め方、ビジュアルでも何でも良いので好きなプロを見付ける事。
ここでメーカーは決まると思います。
2.アドレスした時の顔、雰囲気
続いては、実際にクラブに触れに行きましょう。
好きなプロが使っていたクラブを探し、中古なら中古販売店、新品なら新品を取り扱ってるゴルフショップに行きます。
まずは手に取りアドレスしてみる。ここで大事なのはフィーリングです。松山英樹プロもドライバーはほぼ顔で決めると言ってた程、フィーリングは大切。
構えた時の感じ。雰囲気などで判断。
ここは人の感性による部分なので、今使っているクラブと比較して考えて見ても良いですね。
右に行きそうじゃないか?左に行きそうじゃないか?
フィーリングで決めると言ってもどこをどう感じれば良いのか?結構難しい所です。
クラブに寄って左に行きやすいクラブと右に行きやすいクラブがあるんですよね。その知識を少し持っていると、構えた時点で「あ、これ捕まりやすいクラブだ」という風な先入観が働く。
それによってクラブ選択の幅を狭める事ができます。ゴルフ雑誌を読んで調べるのが1番ですが、面倒と感じる方もいるでしょう。
捕まりやすいクラブか、そうでないクラブかの情報はネットで仕入れられるので、どんな人向けか?の情報は入れておきましょう。