巨人・丸 背水のシーズンへ!フォーム改造の必要性がささやかれる「あの理由」とは
厳しいシーズンとなった。巨人・丸佳浩外野手(32)が14日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4億5000万円でサインを行った。
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5年契約の3年目となる今季は118試合で打率・265、23本塁打、55打点。不振で2度の降格、特に9月には極度の打撃不振に陥り、ベンチを温める日々が続いた。
「すごく悔しいシーズンだった。シーズン全体としてヒットを打てなかった」とチームの力になれなかったことを反省。
来季に向けては「まずは今シーズン、フルで出場できなかったので、そこに耐えられる下地を作っていく」と改めて体力強化を図る考えを示した。さらには「個人としてはまずしっかり全試合出場できるように、もう一回技術も上げないといけないし、しっかりレギュラーで出られるように頑張りたいと思います」と言葉に力を込めた。
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