水分摂取量の維持がたいせつ!のどが渇いて脚も引き攣る
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
寝室とリビングの往復
気付かなかったからだの渇水
何となくいつもと変わったことをすると、物事がスムーズに運ばなくなって手際が悪くなる。そして良からぬ結果に見舞われて、思わずがっかりしたことはありませんか?
日常の食生活に於いても同じことが言える。からだに摂り込むいつもの水分量を減らしただけで、からだに変調を来すのです。
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1年程前まではお酒と同量の冷やした緑茶を飲んでいた。アルコールによる脱水症状を和らげるためです。
今も毎晩の夕食では、急須で入れた緑茶を氷でいっぱいになったジョッキに注ぎ込んで、冷茶を造ります。そんなお手製のソフトドリンクを、少なくともジョッキ3~4杯は飲み干します。これがまた旨いこと!旨いこと!!もちろん氷が解けてしまうので、ぎっしりと氷を追加します。キンキンに冷えていることが絶対条件。私にとって氷は無くてはなりません。
今年の夏は観測史上最速で6月中に梅雨が明け、そして猛暑が続く。やっぱり1日のうだる暑さに耐えてきたご褒美に、冷たい飲み物でゴクゴクやりたいですよね。ところが冷蔵庫の製氷機能もお疲れ気味。だからいつものペースでトレイに氷が積み上がりません。アイスキューブの出来が悪いのです。オリジナルグリーンティをいつもの調子で楽しめない。ぬるくてのどからからだに沁みわたる冷感が伝わらない。ちっとも美味しいとは思わなかった。だからその晩は、いつもの”キンキン緑茶”をたった1杯で打ち留めにしたのです。