大谷翔平の中4日登板”フル稼働”をエンゼルスGMが容認!本人も同様の意向と米報道「8、9月になれば彼はそうするだろう」
プレーオフ進出のために大谷がフル稼働すると米メディアが報じた(C)Getty Images
ここまでチーム最多の5勝を挙げるなど、エンゼルスのエースの座を不動のものとしている大谷翔平。今季も開幕から「二刀流」という大車輪の働きを続けている中、現地メディアからは今後、投手としてさらに登板間隔が短くなるかもしれないとの情報が伝えられている。
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米スポーツサイト『FanNation』ではプレーオフ進出に向け、レギュラーシーズン終盤で大谷の中4日での先発もあるとして、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが認める発言をしたと報じている。
現地5月26日に同メディアは「シーズン後半になるにつれて、日本人の投球回数が増える可能性がある」と銘打ったトピックを配信。その中で、現在もエンゼルスのポストシーズン(PO)進出は十分可能であると述べながら「二刀流のスーパースターのショウヘイ・オオタニはまだ10月の野球をしたことがない。アナハイムは彼をそこまで連れて行きたいと思っているし、GMのペリー・ミナシアンをはじめとするフロントオフィスもそう思っている」とチームが抱く、POへの想いを綴っている。
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