巨人がCS圏内に迫るも球界OBは「少しDeNAの方が有利」と見解 一方で菅野智之は「しっかり投げられるようになってきた」

タグ: , , , , 2023/9/10

菅野は好投を見せ、今季4勝目を挙げた(C)Getty Images

 9月9日、巨人は中日戦(東京ドーム)に5-0で快勝。これで3位のDeNAに1.5ゲーム差と迫り、逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて価値のある1勝を手にした。

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 この試合で先発登板した菅野智之が6回の投球練習中に右手人さし指がつるアクシデントの影響で緊急降板したものの、5回無失点と好投。打線は5回に菅野の先制タイムリー、6回に丸佳浩のソロ本塁打などが飛び出し、中日投手陣から5点を奪った。

 現在セ・リーグ4位の巨人はCS出場圏を狙い、負けられない戦いが続いている。球界OBはDeNAと巨人のCS争いをどのように見ているのか。中日OBで野球解説者の中村武志氏は、YouTubeチャンネル「野球いっかん!」に出演し、両チームのCS争いと巨人のチーム状況について語った。

 中村氏は動画内で、両チームのCS争いについて「どちらも似たような感じで、少し先発投手はDeNAの方が強いのかなという感じ。いずれにしても両チームは打ち合いですよね。少しDeNAの方が有利なのかなと思いますね」と自身の見解を話した。投手陣を比較してDeNAがCS進出に有利と見ているようだ。

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