「ちょっといただけない」中国戦に白星発進も球界OBから指摘された「2つのミス」【侍ジャパン】
さらに2回一死一塁の場面では、一塁走者・源田壮亮(30)が中国先発・王の牽制でアウトとなった。際どいタイミングだったが、栗山英樹監督はリクエストせず、試合は続行された。
この場面、高木氏は「セーフだったと思う」として、栗山監督がリクエストを行わなかったことに疑問を呈す場面も。ただ今大会、準々決勝まではリクエストは1回しかできないとあって、試合序盤でより慎重になった可能性もある。ただこちらも、初回に1点を奪い、追加点が欲しい場面。走者もより慎重に取り組む必要はあった。
チームは白星発進こそしたものの、この後も一戦必勝の厳しい戦いは続いていく。試合中の様々なプレーに関しては今後も、確認、点検が求められそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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