初代優勝者は誰だ!?新規大会「パロス・ヴェルデス選手権」渋野ら日本勢の大会直前インタビュー

タグ: , , , , , 2022/4/28


 今シーズン新設された本大会。アメリカ・カリフォルニア州のパロスベルデスエステーツに位置するコースは、建築家のジョージ・C・トーマスJrとウィリアム・P・ベルらによって設計され、1924年にオープン。山岳コースでアップダウンが激しく、小さなグリーン、広いバンカー、狭いフェアウェイが選手を待ち受ける。

日本勢からは笹生優花、古江彩佳のほか、ルーキーイヤーで何度も優勝争いを繰り広げている渋野日向子が出場を予定。開幕を前日に控えた3選手にインタビューを行なった。

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笹生優花

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Q.3連戦目ですがコンディションや体調はどうですか?
「大丈夫です!」

Q.このコースは先週と結構違いますが、どのあたりがキーポイントになりますか?
「グリーンが小さいのは先週と変わらないと思います。その分、結構傾斜が凄いので、そういうところに気をつけたいかなと思います」

Q.アップダウンもありますが、全体的な印象はどうですか?
「全体的には難しいと思います」

Q.後半に3つのパー3がありますが、その辺はどうマネジメントしますか?
「パー3が多いという事はアイアンショットが多くなってくると思うので、アイアンショットにしっかり準備していけたらなと思います」

Q.グリーンも小さくスピードも傾斜もありそうですが、パッティングの調子はいかがですか?
「まぁまぁです」

Q.今週に向けて一言お願いします。
「セカンドに気をつけたいと思います。楽しんで、良いゴルフが出来るように頑張ります」





渋野日向子

Getty Images

Q.3連戦目ですが体調、コンディションどうでしょうか?
「体調は良いと思うのですけど、やっぱりちょっと疲れは溜まっているのかな、という印象はあります」

Q.このコースはアップダウンが激しそうですが、印象はどうですか?
「若干日本に似ているのかな、みたいな所はあります。アップダウンに慣れているか慣れていないかといえば、慣れているとは思いますが、やっぱりしんどいですね(笑)」

Q.フロント9とバック9とガラッと印象が違うような気がしますが、どのあたりがポイントになってきそうですか?
「セカンドショットでどれだけ同じ段に乗せられるかというところが重要かなと思うし、グリーンも風によっては転がるところもあれば止まるところもあるので、そこのメリハリもしっかり、やはり縦距離が合うようにできたら良いなと思います」

Q.ご自身の全体的な調子はどうですか?
「あまり良い感触ではないですけど、試合に入ってどうなるかなというところですかね」

Q.LPGAツアーでの10戦目という事になるのですが、渋野選手のルーキーイヤーを振り返ってどうですか?
「トップ10が3回あるのは自分でも思っていた以上なので、すごくいい滑り出しだとは思うのですけど、まだ足りない部分がかなりあります。試合を重ねながらしっかり練習をして、もっと良い成績を残せるようにしたいなという感じです」

Q.今週もポアナ芝が入っていますけど、午後と午前ではやはり変わりますか?
「そうですね、練習ラウンドで回ってみた感じもポコポコやなというのもあるので、苦手意識はありますけど、自分のちゃんと打ち出したいところに打ち出せるように、そこだけに集中して頑張りたいと思います」

Q.今週に向けて一言お願いします。
「予選通過できるように頑張ります!」

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