「フジナミとオオタニは期待に応えた」オープン戦デビューの藤浪晋太郎に現地メディアが賛辞!「メジャーで通用する」との評価も
また、同じく国内メディア『FANNATION』も藤浪のオープン戦デビューを報じており「前評判通りの実力」「メジャーリーグで通用することは間違いなさそうだ」と評しており、さらに「火曜日、彼はテストに見事に合格した」と綴っている。
大谷の投球について振り返っているのはメジャー公式サイト『MLB.com』だ。同メディアは「オオタニは2イニングを投げる予定だったが、3回に入りさらに2人の打者と対戦するほど、効率的なピッチングだった。彼は34球を投げ、2四球、2三振、速球は時速98マイルに達した」と説明しており、また、今季より導入のピッチクロックにも問題なく対応していたことも付け加えている。
初のメジャーのオープン戦で上々のデビューを飾った藤浪、そして米球界の顔として新たなシーズンに挑む大谷。この日、同じマウンドに登ったことで、かつて鎬を削った盟友の新しい物語の始まりとなることを多くのファンが期待している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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