「何の得があったのか」接触された角田裕毅が憤り隠さず “当事者”ストロールは「ドアを閉められた」と反論も

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 一方、ストロールは、「僕のレースは1周目のツノダと接触した時点でほぼ終わってしまった。インサイドに飛び込んだが、彼が僕を見ていたかどうかはわからないが、ドアを閉められてしまった。それでパンクしてピットに戻ることになった。オープニングラップでは皆ハードにレースをしているので、こういったことは起こり得るが、その後のレースは厳しい展開になった」と振り返っている。

 コメントをみる限り事故に対する双方の印象は、やはり食い違っているようだ。いずれにせよ、極めて不本意な形で2レースが消化となってしまった角田は、今週末のシンガポールGPで何としてでもこの悪い流れを食い止めなければならない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]






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