Bクラスから上位浮上を目指すヤクルトは同世代コンビが鍵を握るか 2024打線展望
トリプルスリー男で知られる山田も盗塁に関しては2019年に「33盗塁」を記録したのを最後に、昨年も4盗塁と近年は数が減っているとあって、新加入の西川とともに再度、足でも存在感を示すことが期待されている。
打線で主砲の村上を孤立させないためにも山田の「復活」はV奪回に向けての欠かせないピースともなる。
今季プロ14年目を迎える韋駄天コンビがチームに勢いをもたらすか、期待は高まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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