物議を醸した角田裕毅とローソンの“同門接触” レース後には両者間で大きな温度差「越えてはいけない一線がある」「気にするほどでもない」

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 ローソンは予選18位、決勝14位という結果については、「クルマ自体は今週末速かったのに、ポイントを持ち帰れなかったのは残念。でも速いクルマがあることはポジティブで、次のレースに向けて前を向けると思う」と分析。

 他にも、角田との接触に関しても、「本当に気にするほどのことでもなかった。彼がターン1で僕を抜いて、僕がターン4で抜き返そうとしたけど、右側に全くスペースがなかったから接触して、そのままシケインを通り抜けた。それで僕はポジションを返したんだ」とコメントしている。

 それぞれの言葉を見る限り、アクシデントの当事者同士の “温度差”は大きいようだ。いずれにせよ、角田にとって2025年のイタリアGPは、後味の悪さとともに記憶に残るレースとなってしまった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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