「ツノダは特効薬ではなかった」不振の角田裕毅に容赦ない評価…シート交代後の成績も追及「予選結果はローソンの4勝3敗」

タグ: , , , 2025/6/7

 さらに、「フェルスタッペンと組むのは簡単なことではない」として、ペレス以前のレッドブルドライバーのキャリアも辿りながら、「同様に、ツノダもまた不透明な未来に直面している。なぜなら、コンスタントなポイント獲得がいまだに実現していないからだ」と指摘する。

 加えて同メディアは、レーシングブルズ復帰後でのローソンのリザルトにも触れ、「電撃的な入れ替えが行われて以降、グランプリ予選ではローソンが4勝3敗でツノダを上回っている」と説明。

 他にも、「ローソンがあっけなく降格となったのは、RB21のマシンを乗りこなせなかったためだ。そしてツノダのパフォーマンスは、当初こそ若干の改善を見せたものの、レッドブルが求めていた“特効薬”には程遠い出来だった」として、大きな注目を集めたドライバー交代について、ここまでの印象を綴っている。

 少なくとも角田の現在の成績では海外メディアの指摘の通り、事態が改善したとは言い難い。この先も、レッドブルのセカンドドライバーは苦悩を抱えたまま、シーズンを戦って行くことになるのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】激化する角田裕毅の「交代論」 ローソン母国紙はレッドブル代表の“支援発言”に疑問「ツノダに時間は本当に与えられるのか?」

【関連記事】「突然、遅れを取る」角田裕毅の“弱点”を重鎮マルコが指摘! エースとの比較論に透ける危うい立場「マックスは時間を必要としない」

【関連記事】言い訳できない最下位…角田裕毅の窮状に現地メディアも冷たい視線「走行を重ねるたびに現実が突きつけられている」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム