2026年WBCの試合会場発表、準々決勝以降が米国となり日本での試合数は前回より1試合減に
大会には全20チームが参加。日本など16チームは前回大会の結果を元に出場が決まっており、残る4チームは2025年に行う予選で出場チームが決まる。1次ラウンドは5チーム4組に振り分けられ、日本が東京ドームでのC組に入るのは決定的。アジアでの1次ラウンドが1会場だけになったので、韓国、台湾と同組になるのも規定路線であろう。
他の主要国際大会と異なり、WBCは唯一メジャーリーガーが多く参戦する可能性がある。日本のファンにとっては、大谷や山本由伸、今永昇太らのプレーを生で見られる数少ないチャンス。準々決勝以降が米国開催となったため、東京ドームでの試合数は前回の5から4試合に少なくなり、プラチナ化は必至だ。1次ラウンドの詳細な組み分けや、大会日程などは順次公開されていくという。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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