【阪神】岡田彰布監督が「そのうち牧をこえていく」と期待する「ロマン砲の名前」
牧は現在DeNAで主砲を務めるなど、バットコントロールに優れ、シュアな打撃に定評がある。一方、岡田監督は森下の打席での爆発力を買っており、「そのうち牧を越えていくんじゃないか」と近い将来の未来予想図を描いているという。
そして現在は侍ジャパンのメンバーにも選ばれている牧のルーキーイヤーといえば、新人初のサイクル安打、一時は首位打者争いを繰り広げ、新人歴代3位の打率(314)、新人最多タイの猛打賞を記録など華々しいデビューを飾った。
果たして「牧ごえ」を予測する森下はどんなルーキーイヤーを歩むのか。今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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