【巨人】大勢抹消で代役守護神として浮上するバルドナードが「適性あり」とされる理由とは
またバルドナードが守護神向きとされるポイントもある。ここまで14登板して四球はわずか「4」。ストライク先行でリズム良く、強気に攻めていくスタイルは抑えに向いている。
また巨人、阪神のような注目球団においてはプレッシャーのかかる守護神の座は過去の例からも外国人選手を推す声もある。
開幕から1か月の守護神離脱は誤算だが、これまで全員で乗り切ってきたブルペン陣が再び力を合わせることでこの危機を乗り越えることを願いたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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