「45分間」の会話で生まれた“絆” FA加入の30歳はチームメイトの発言に「何の不快感も示さなかった」
ブレグマンは「ここにいる全員が自分の能力を信じていると思う」と語り、「今季は全員が力を合わせれば、優勝できる可能性が非常に高いと全員が信じていると思う。私は自分の意見しか言えませんが、チームの勝利につながるならどこでもプレーします」と、頼もしいコメントをした。
記事では「レッドソックスは、ディバースのポジション変更についてはまだ明言していない。現時点では、キャンプでのロースターの状況次第で、ディバースをDHにする可能性について言及しただけだ」と記している。
「ディバースは仮説を断固として拒否したが、キャンプで三塁での地位を向上させようと努力するだろう」とし、チームの一塁手であるトリストン・カサスも「(三塁は)ディバースのポジションだと思う」と述べている。
「彼は本当に長い間、三塁手を務めてきた。そして、彼はそのポジションでより良くなっていると思う。彼の守備は毎年良くなっていると思う」と話し、「彼は守備をしなくてはならないと思う。そうすれば彼は運動能力を維持できるし、三塁を守ることで打てるようになる」と、ディバースが三塁を守るべきだと主張した。
さらに「ブレグマンは二塁でプレーすべきだと思う。彼はうまく切り替えられると思うし、十分な運動能力があると思う」と発言している。
チームメイトも気になるこのポジション問題は果たしてどんな決着を迎えるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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