大谷翔平とレンドンが負傷交代…怪我人続出のエンゼルスに米識者は「本当にこのチームは呪われているのかもしれない」
怪我人続出のエンゼルスに米識者は嘆いている。米メディア『オレンジカウンティ・レジスター』のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は自身のTwitterでレンドンが自打球で後退した際に、「アンソニー・レンドンが、自打球を脚に当てて交代。ダグアウトの階段を降りるのにも助けが必要だった」と伝え、「本当にこのチームは呪われているのかもしれない」と現在のチーム状況についてコメントした。
また、『MLB.com』のエンゼルス番を務めるレット・ボリンジャー氏は自身のTwitterで大谷の試合後のコメントを紹介。大谷本人がオールスターで登板する可能性が低くなったと語ったことを明かした。
主力が相次いでアクシデントに見舞われるエンゼルス。ポストシーズン進出を目指すチームが正念場を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「MVP級の価値がある」快進撃を続ける大谷翔平への“アンチ”にNYメディアが反論「全く新しい次元にいる」
【関連記事】「健康ならジャッジ」大谷翔平へのレジェンド投手の賛辞に思わぬ反発の声!「オオタニは過大評価」
【関連記事】「ひねくれた人がいるのは確かだ」トップを独走する大谷翔平への”難癖”を米記者が一蹴!「少なく取り上げるのは不謹慎だ」
1 2