米メディアが伝えたエ軍の“脱・大谷翔平”の動き 選手たちが漏らした大衆への本音「ここにいない男の話題に飽きている」
この選手たちの指摘に対して、『The Athletic』のブリトニー・ギロリ記者は自身のX(旧ツイッター)で「選手たちは、“もうここにいない男”の話題に飽き飽きしている。9WARの選手を失うことより、差し迫った問題がチームにはある」と、エンゼルスが“脱・大谷”に歩み出していると論じた。
開幕前の時期は、良くも悪くも平凡だった。そうしたなかで、主砲マイク・トラウトらベテラン陣と伸び盛りの若手によるケミストリーを生み出そうともがくエンゼルスは、“大谷時代”にできなかったポストシーズン進出の夢を果たせるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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