世界9位撃破 大金星の伊藤あおいをWTA公式が絶賛「奇妙な輝きで観衆を魅了」「型破りだ」 マッチポイントでは「フェデラーを彷彿とさせる…」
その中で特に同サイトを驚かせているのは、マッチポイントでの大胆なプレーだ。静かにリターンのポジションを上げていた伊藤は、バックハンドでストレートに強打し、完璧なバックボレーでフィニッシュ。記事内では、「ロジャー・フェデラーを彷彿とさせるSABR(サーバーの意表を突く早いタイミングでの奇襲リターン)だった」と称賛されている。
3回戦の相手は、2回戦で第26シードのアシュリン・クルーガー(アメリカ/同29位)を下したジェシカ・ブザス・マネイロ(スペイン/同51位)。ツアーで特別な存在感を放つ伊藤だが、次戦でも旋風を巻き起こせるか、彼女への期待は膨らむばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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