日米通算で最も多くの試合で投げた投手とは?【歴代鉄腕ランキング】

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 今季からヤクルトに復帰した五十嵐亮太投手が8日、阪神戦に登板し日米通算900試合登板を果たした。3-4の9回から登板し、2ランを許すなど2安打2失点だった。

 この時点で五十嵐はNPBで817試合、MLBで83試合に登板。NPBの登板試合数だけでも現役最多となっており、5月に40歳を迎えたが記録を伸ばし続けている。今季はここまで39試合に登板。5勝1敗、防御率2・93と、苦しい戦いが続くヤクルトのブルペンにおいて、欠かせない存在となっている。


 五十嵐は千葉の敬愛学園高から、1997年のドラフト2位でヤクルトに入団。2009年オフに海外FA権を行使し、メッツに移籍した。その後、パイレーツ傘下マイナー、ブルージェイズ、ヤンキースを経て、2013年に国内復帰しソフトバンクへ。昨年オフに戦力外通告を受け、ヤクルトに復帰した。

 NPB817試合は歴代7位にあたる。トップは昨季限りで引退した岩瀬仁紀の1002試合。以下、米田哲也の949試合、金田正一の944試合、梶本隆夫の867試合、小山正明の856試合、江夏豊の829試合と続く。

 一方で日米通算、というくくりで見れば、五十嵐の900試合は堂々の歴代トップに立つ。

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天才打者・中村紀洋 「剛速球が鉛のように重く感じた。そんな投手は1人だけ」と衝撃を受けた投手とは(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/norihironakamura-surprised-pitcher/)

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