佐々木朗希の「日本最速165キロ」に韓国メディアも驚愕!「大谷の前で堂々と肩を並べた」
また記事内では、「19年4月に開かれた(U−18)高校日本代表候補合宿の紅白戦で163キロを投げ、剛速球投手として注目を集めていた」と佐々木の経歴を紹介。まだ21歳という年齢なだけに、今後のさらなる球速アップを期待せずにはいられないようで、巨人のチアゴ・ビエイラが2021年にマークした166キロという日本球界最速記録も参考データとして共有されていた。
侍ジャパンとして09年の第2回大会以来、14年ぶりの世界一を狙うWBC本番では、11日の1次ラウンド・チェコ戦で先発することが有力視されている佐々木。今からそのパフォーマンスが楽しみでならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「MLB入り確実」と現地で評価される3名の若きサムライとは?
【関連記事】【侍ジャパン】見えてきた「使える選手、使えない選手」指揮官に迫られる「決断」
【関連記事】侍ジャパンのWBC先発ローテを球界OBが大胆予想!「負けたくない」韓国戦は山本、最重要ゲームには”ベテラン右腕”を提言
1 2