古田敦也氏が考える現役ナンバーワン捕手とは? 「楽しみですよ」とした次世代捕手4人の名前

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 最後にヤクルトの内山といえば、日本シリーズで見せた豪快な一発で一気に知名度を高めた。2022年のオリックスとの第2戦、3点を追う9回裏に代打で打席に入ると、起死回生の同点3ランをマーク。20歳3か月のシリーズ初打席アーチ、代打アーチはともに史上最年少と思い切りの良さが話題を呼んだ。今季は上半身のコンディション不良で開幕1軍を逃がすなど苦しいシーズンとなっているが、あの豪快な打撃をまた見たいという声も多い。

 4人に共通するのはいずれも「打てる捕手」であるという点。現役時代は「4番で捕手」として知られた古田氏の系譜を継ぐ選手は誰となるのか。それぞれの選手の引き続きの活躍も楽しみにしたいところだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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