日本女子勢の快進撃続く 古江彩佳 エビアン選手権V!今季メジャーでは全米女子オープンVの笹生優花に次ぐ快挙達成
悔しさを胸に、大一番で結果を残した。パリ五輪日本代表入りを目指して戦った全米女子プロ選手権は19位に終わり、東京に続き、2大会連続で代表入りを逃がした。しかしメジャーの舞台で花開いた。
22年から米ツアーに本格参戦、すでにスコットランドオープンで米ツアー初勝利を飾っているが、メジャーの勝利の味は格別だった。
そして今季メジャー4戦目にして、日本勢としては2勝目、6月の全米女子オープンの笹生に続く快挙となった。
6月の全米女子オープンでは2位に渋野日向子、6位タイに古江、9位タイに竹田麗央、小祝さくらがランクインするなど日本女子の快進撃も話題を呼んだが、世界に挑戦する選手が増えてきたことで、今後もこの傾向は続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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