DeNA激震!優勝争いのさなかに中継ぎエースの「醜聞」噴出でささやかれる「負の連鎖」とは
首位のヤクルトを追い、熱い優勝争いを繰り広げているDeNAで選手の「女性問題」が取りざたされている。
14日に「文春オンライン」で報じられたのは中継ぎ左腕の田中健二朗(32)による「妻へのDV」「不倫疑惑」。記事によると田中は現在、妻と別居中で、複数の女性と不倫行為を重ねていたという。
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この報道があった直後からネット上では「もう応援できない」「球場で見たくない」など批判の声が相次いでいる。
折しも最近では巨人の中心選手、坂本をめぐっても中絶トラブルなど「女性問題」が取りざたされたばかり。セ・パともに熱いペナントレース争いが繰り広げられる中、熱戦に水を差すような選手の醜聞にはこんな声もある。
「以前に比べて企業がコンプライアンスを重視するようになり、選手にもモラル、倫理観を求める声はより高まっている。野球だけを行っていればいい時代は終わった。選手も意識改革が必要」(球界関係者)
昨年5月にはロッテが所属していた清田氏に対して「度重なる不適切な行動」「チームに対する背信行為」を理由に契約解除とした。同氏はコロナ禍においてのチーム内規を破ったことや、週刊誌において不倫疑惑が報じられていた。
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