「あんなに素晴らしいとは知らなかった」ド軍サイ・ヤング賞左腕が日本の街を絶賛「ちょっとショックだった」

スネルは東京で行われた阪神とのプレシーズンマッチに先発した(C)Getty Images
今もなお、忘れえぬ思い出のようだ。
ドジャースは3月31日(日本時間4月1日)、本拠地でブレーブスを6-1と下し、開幕から6連勝。同記録は1981年以来、44年ぶりの球団記録に並ぶなど好調を維持している。
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今季初先発となったタイラー・グラスノーは5回2安打無失点8奪三振と好投。
打線では初回に3番、テオスカー・ヘルナンデスの2ランで先制。6回にもエンリケ・ヘルナンデスの2号ソロが飛び出すなど一発攻勢も実り、フレディ・フリーマンがコンディション不良で欠場する中、Wヘルナンデスがしっかり存在感を示した。
「1番・DH」で先発した大谷翔平は3打数無安打2四球1盗塁を記録した。
またすでにカブスと戦った東京シリーズから2週間が経過する中、日本を訪れた選手たちには今も鮮烈な印象が残っているようだ。
試合中継前のインタビューに応じたサイ・ヤング賞左腕のスネルは3月の日本滞在について聞かれると、とてもクリーンな街だったことが印象に残ったとした上で「あんなに素晴らしいとは知らなかった、ちょっとショックだった」と日本の街のきれいさに衝撃を受けたという。
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