五輪連覇中だったブラジルがまさかの予選敗退…宿敵アルゼンチン戦での決着に国内メディアは失望の声「大きな恥をかいた」
また、サンパウロに拠点を置く日刊紙『Estado de S. Paulo』は「ブラジルはなんとサッカーで失敗し、恥をかき、アルゼンチンに負けて五輪に出られない」と銘打った記事を発信。「貧弱なサッカーで大会を戦い続けてきたラモン監督の率いるブラジルは、才能豊かな選手たちを揃えたが、一度もファンを魅了することはなく、出場権を懸けた残り1枠を手にする強さを一度も証明できなかった」と糾弾。「最後は引き分けでも良かったが、アルゼンチンを一度も脅かせず、ただただ大きな恥をかいた」と、不満を爆発させた。
レアル・マドリーへの加入が内定している至宝エンドリッキなど、多くのタレントを要したブラジル。そんな五輪の絶対王者が予選で姿を消すという事実に、“サッカー王国”での波紋は広まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ネイマール、相次いだ“太りすぎ批判”にブチギレ! SNSで中指を突き立てて猛反論「ざまーみろ、アンチども」
【関連記事】ネイマール、体型が衝撃の変貌…中東メディアは故障離脱中のパーティー参加姿に愕然「太りすぎ。どういうことだ」
【関連記事】実は規約違反? メッシ欠場に激怒する香港関係者が親善試合での“特記条項”を激白「45分間プレーするはずだった」
1 2