また出てきた!今日にも3年連続Vのオリックスで現れた次世代エース候補 「オリックスの育成力すごすぎ」「防御率えぐい!」の声も
オリックスは山本のほかにも左腕の宮城大弥、山下舜平大を含め、救援陣にも150キロ台を連発する剛腕ぞろいとなっているが、また一人頼もしい戦力が加わった。
そんな東の節目の試合を打線も援護した。初回一死満塁でマーウィン・ゴンザレスの三ゴロの間に1点を先制すると、なお二死一、三塁の好機に杉本裕太郎の3試合連続となる左翼線への二塁適時打も飛び出し、ゲームを優位に進める。
最終回に登板した平野佳寿が安田尚憲に一発を浴びながらも最後は接戦をものにして、目指す優勝へとまた一歩近づいた。
20日のロッテ戦でリーグ3連覇が決まれば、念願だった本拠地有観客試合での達成となる。すでにチケットは完売。今季も圧倒的な強さを誇ったオリックスがいよいよファンと喜びを分かち合う瞬間が近づいてきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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