オリックス中堅手が懸命ダイブも後逸…一挙2失点につながり中継解説苦言「後ろに逸らしちゃいけない。前に落とす必要があった」
二塁走者は足が速くないフランミル・レイエス。点差を考えても、無理を強いる場面とは言えなかっただけに、「一死満塁から0点に抑えられる可能性もあったので」と続けた。
オリックスは宮城を3回で降板させ、4回から第3戦(13日)の先発も予想されていた九里亜蓮が登板。試合は4-3とオリックス1点リードで6回に突入した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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