「TPOはわきまえるべき」ドジャース戦を彩った始球式が物議 韓国国内で女優のレギンス姿が賛否!「屈辱的なものではない」
同メディアは今回のタイトなファッションを「チョン・ジョンソの格好はマウンドを汚すような屈辱的なものではなかった。むしろ引き締まった腹筋などが見える健康的なもので、スポーティーだった」と指摘。そのうえで、「レギンスファッションが運動着としては認められたが、日常で身に着けられる普段着としてありなのかどうかについても国内では議論が続いている状況だ。今回の始球式にも『TPOをわきまえるべきだ』『レギンスよりもグローブを用意しろ』という声が相次いだ」と、韓国内での反響を紹介した。
なお、2013年にもレギンス姿で始球式を行っていたチョン・ジョンソさんは、「これほど大きな話題を予想していなかった。ただ健康的な美しさを見せたかっただけ」と説明。「本当に一生懸命に投げられるようにした」と、意に介していない様子だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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