【日本ハム】近藤の背番号8を継承する淺間大基 高いポテンシャルが象徴される数々の偉大なる記録とは

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 日本ハムは今年度より淺間大基外野手の背番号を、現在の「26」から「8」へ変更することを発表した。

 日本ハムの背番号「8」といえば、チームの主軸・近藤健介がつけていたもの。

 過去にも片岡篤史、金子誠がつけてきた、日本ハムの野手にとっては歴史ある背番号でもある。

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 淺間にとって近藤は、同じ横浜高校の先輩であり、尊敬する「師匠」だ。

 今回の背番号変更を受けて、

「尊敬する近藤先輩の背番号8を受け継ぐことになり、素直にうれしい気持ちです。今回の背番号の打診には色々な意味が込められていると思うので、しっかりと期待に応えられるように頑張ります」と意気込んだ。

 走攻守にわたり高い身体能力を持つ淺間は、横浜高校から2014年にドラフト3位で日本ハムに入団。これまで度々外野手レギュラーとして活躍が期待されて来たものの、度重なる怪我も重なり、なかなかその座を掴めずにいた。

 とはいえ、ポテンシャルは十分にある選手。

 それは、これまで淺間が残してきた数々の記録にも現れているだろう。

 そこで今回は、淺間が持つ記録についてスポットライトを当てる。

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